こんばんはー。
海サクラ追跡も9回目を終え、これまでふがいない内容ですねー。(小桜2本)
かつてないほど釣行出かけてますけどね。
釣りブログでは結構板マス情報飛び交ってますが、私の周りではまだいいサイズが出ておりません。
さあ週末は海櫻追跡第10戦目と意気込んでいましたが、4月に入りやや仕事が忙しく大きな仕事が片付いたと思ったらまた仕事が1つ・・2つ・・・。
そして現在は歯が痛くて痛くて・・・。
鎮痛剤がはっきり言って効きません。
歯医者相当行ってませんでしたからね・・・。あー痛い。
魚は釣っておりませんがブログ更新で夜勤の夜長と痛みをごまかしております。
さてと明日は仲間内で禁断の平日釣行が可能なmonさんが積丹方面に海櫻を狙いに行くとのこと!
ご一緒したいが私は朝まで拘束されてますからね。(夜勤)
たぶん入れ替わりで現地到着できるかなーー?
それとも歯痛に耐えられず歯医者行きかなー?
お昼から風波共に悪くなっていく予報ですからねぇ。
明日の朝、最終判断としましょう。
さて!
今日は久しぶりに釣行記ではなく、2018年度の青物狙いについて考察してみます。
昨年から始めた青物(ブリ)狙い。
数本揚げましたがあのパワーと美味さに病みつきとなり、はまってしまいました。
コメントで歴戦の先輩たちからよいアドバイスももらったんですが、いろいろとありまして先立つものがなく、まだ初期装備のまま2年目のブリに突入です(以前コメントアドバイスくれた北さんごめんなさい)
さて今年はいつごろから楽しめるのでしょうか。
様々な文献でも「16度~20度の潮が来てからブリは釣れる」とのこと。
これは本州の漁師の格言でもあるそうです。
では北海道の海水温はどうなんでしょうか?
これは本日の海水温データですがまだまだ海水温は低いですね。
データをさかのぼれば、2年前からの海水温の情報はすぐ手に入ります。
これは2017年6月14日のデータです。
この情報から言えば16度の潮は秋田周辺・・・。
でもこの日私は積丹でブリの大当たりだった日でした。
結局、へたくそで1匹しか揚げれませんでしたが、アタリ自体は全部で8回ほど。
ジグに追いかけてくるブリの姿も複数見れました。
それだけ積丹の海にはブリの姿は多かったんでしょう。
まだこの時の水温はあっても12~13度くらいだったはず。
どうしてなんでしょうか?
・・・たぶんですけど。
ブリの好きな水温を調べているデータのサンプルがまさしくブリサイズなんですよね。
10キロクラスの。
私がブリと言っている魚はブリではなくワラサ。
幼魚はもしかしてもっと早く(浅く)回っているのかしら?
大きいブリは水深のあるところで海水温の上昇を待ちながら北上。
小さいワラサは水深の浅いところ(比較的暖かい所)のベイトを捕食しながらいち早く北上。
このデータは深度50メートルのデータですからね。
先ほどの表では12度くらいでもそれは水深50メートルの話。
でも深度20メートルなら・・・10メートルなら・・・海水温も16度ぴったりくらい?
6月の日差しは強烈で表層近くはかなり水温あがってるんじゃないでしょうか?
もしかするとブリ狙い、ワラサ狙い、同じ魚でもいろいろと狙い方と時期を検討してみる価値あるかもしれないですね。
まあ御託はいいから釣ってから言ってくれと言われそうですが、こんなこと考えながら釣りに赴くのもいいかもしれませんねー。ワクワク。
仲間内の情報ではなんだか今年のブリ戦線は早めらしいということです。
5月末にはもしかすると気の早いワラサがやってくるかもしれませんね。
(追記:7月20日現在ショアブリは全然だめですねー。沖には小規模の群れのみ。どーなってるんでしょう?)
さて。
まずはサクラマス釣らないと青物もひらめも行けないので、ホッケに浮気する前にサクラ釣りたいところですねぇ
はやくホッケの浮き釣りもしたいなぁ・・・。
いかんいかん・・サクラマスにまずは全力投球しましょう。
ということで夜勤の暇つぶしでした!!
それでは!!